古紙畑とは、24時間、365日、(一部店舗を除く)新聞・チラシ、雑誌・雑紙、段ボールといった古紙の持ち込みが可能な施設です。
いつでも利用していただけるため、受入時間や場所など、回収日や回収時間の制約があった古紙回収のハードルを下げることができ、より気軽に古紙リサイクルができるようになりました。
古紙畑のおもな特徴
- 1
- 24時間、365日(一部店舗を除く)いつでも持ち込みOKです。※ただし、台風など強風時には、飛散防止のため、扉を閉めて施錠しますので受け入れできません。
- 2
- 受け入れ無料です。
- 3
- 大量持ち込み可能です。
- 4
- 防火対策のため、消火設備とモニターを設置しております。
- 5
- ご家庭だけでなく、商店などの事業者、事業所も古紙を捨てていただく、あるいは出していただく事が可能です。
受け入れ品目(古紙の出し方)
「新聞・チラシ」「雑誌・雑紙」「段ボール」「牛乳パック」「アルミ付き紙パック」の5種類に分別して、それぞれ決まった場所に出してください。
- シュレッダーくず
- 写真
- カーボン紙
- ステッカー
- プラスチック製バインダー
- 紙コップ
- わら半紙
(紙類禁忌品について、詳しくは財団法人古紙再生促進センターの「禁忌品」をご参照ください。)
古紙畑のセキュリティ
古紙畑をいつでも安全に安心して利用していただけるよう、各ステーションにさまざまな対策をしています。
火災に関する対策
-
-
コンテナ内一次消火装置
-
-
-
炎センサー連動スプリンクラー
炎を感知した場合、警備会社に通報されると同時に、ノズル式スプリンクラーよりコンテナ内の火元に放水されるようになっています。
-
不審者・盗難・不法投棄に関する対策
-
-
監視カメラ
-
-
-
監視カメラ
-
-
-
音声アラーム
-
24時間監視・録画しており、警備会社に直接通報するシステムを装備しています。監視中に不審者や不法投棄を発見した時は、現場に音声が流れます。
古紙のリサイクル
古紙は決まった紙製品に生まれ変わります
- 新聞古紙 → 新聞用紙など
- 雑誌古紙 → ボール紙、段ボール原紙など
- 段ボール古紙 → 段ボール原紙など
- 牛乳パック → トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
気持ちの良いステーション作り、エコへの取り組み
-
-
雨水浄化フィルター
スプリンクラー等に雨水を利用する為。
-
-
-
飛散防止カバー
風などによる古紙の飛散を防ぎます。
-
-
-
LED照明の設置
ステーションの照明にLED照明(蛍光灯・スポットライト)を設置しています。消費エネルギーの効率化による節電、ライフサイクルにおけるCO2削減等、環境負荷の低減に努めます。
-